ずいぶん進化した夜行バス

昔の夜行バスは狭くてなかなか寝るには不自由で、何度も目が覚めたりお尻が痛くなったりして、長時間乗るにはとても不便でした。料金が安いので仕方がないことであきらめていましたが、今の夜行バスは座席もゆったりとしていて、とても快適になりました。料金も格安で快適に目的地まで行くことができるのでとても便利です。
普段なかなか乗ることがないバスにおいて、私は月に1回だけバスに乗って出かけることがあります。それは、高速バスを利用した名古屋の栄でのショッピングであります。高速バスと言えば、遠出する際に利用するものと言った印象がありますが、片道1時間弱で個人の席も確保され、ゆっくり寝ながら行ける高速バスは、地下鉄電車より使い勝手が良いと思います。
 ◇福島東など接戦制す
 第93回全国高校野球選手権福島大会(県高校野球連盟、朝日新聞社主催)は17日、郡山市の開成山野球場など5球場で2回戦計12試合が行われた。いわき海星は鈴木悠太選手(1年)の犠飛でサヨナラ勝ち。福島東、須賀川、平工、長沼は接戦を制した。これで3回戦進出32校が出そろい、21日に試合が行われる。球場と開始時刻は18日に決定する。【長田舞子】
 【開成山野球場】
 ▽2回戦
いわき光洋
  11310102=9
  00001010=2
郡山北工
 (八回コールド)
 (い)遠藤、酒井、渡辺啓−木下
 (郡)高田、高木、安藤−山口
▽三塁打 瀬谷、酒井、遠藤、渡辺春(い)高田(郡)
▽二塁打 山口(郡)
県立石川
  011010000=3
  01200001×=4
平工
 (石)久保田、目黒−和泉
 (平)木田武−横山2
▽二塁打 和泉2(石)永井(平)
長沼  111000110=5
郡山東 001000300=4
 (長)芳賀、箭内−矢吹
 (郡)伊東、過足、橋本−鈴木
▽三塁打 渡辺(長)車田、宮田侑(郡)
 【白河グリーンスタジアム】
 ▽2回戦
須賀川 000010100=2
白河実 000000010=1
 (須)須藤−小針翔
 (白)近藤和、宗田−北野
▽二塁打 清水(須)
磐城農 3000000=3
白河旭 002081×=11
 (七回コールド)
 (磐)橋本、折笠、橋本−平子
 (白)田辺−和知
▽三塁打 熊倉、白岩(白)
▽二塁打 猪狩、清水(磐)田辺、塩津(白)
 【あづま球場】
 ▽2回戦
梁川   0000000=0
二本松工 2020012=7
 (七回コールド)
 (梁)松田−佐藤陽
 (二)菅野駿、三浦−菅野恭
▽三塁打 斎藤(二)
▽二塁打 菅野恭、後藤良(二)
四倉  001200131=8
福島東 21200004×=9
 (四)末永、山野辺−根本
 (福)市川、大槻、三本杉−渡辺
▽三塁打 末永(四)
▽二塁打 根本(四)
安達東  00110010=3
安積黎明 20100232=10
 (八回コールド)
 (東)冨塚−野地
 (黎)渡辺雅−三浦
▽三塁打 冨塚、保住(東)渡辺雅2(黎)
▽二塁打 橋本2、佐々木2、渡辺佑(黎)
 【あいづ球場】
 ▽2回戦
福島南
  300020000=5
  000103002=6
いわき海星
 (福)佐藤−制野
 (い)高橋−片倉隆
▽三塁打 後藤(福)片倉隆、片寄(い)
▽二塁打 太田、高野(福)鈴木悠、鈴木龍、佐川(い)
勿来  00000=0
若松商 7431×=15
 (五回コールド)
 (勿)伊藤−蛭田
 (若)松本、高畑、村岡−佐藤、五十嵐
▽本塁打 川手、喜多見、清野(若)
▽三塁打 川手(若)
▽二塁打 菅井2(若)
 【鶴沼球場】
 ▽2回戦
只見  01106=8
郡山商 92115=18
 (五回コールド)
 (只)藤田、関口、藤田−五十嵐
 (郡)佐藤、長沢、津守、渡辺、佐藤−橋本
▽三塁打 会田、大原3、佐藤、吉田(郡)
▽二塁打 五十嵐、渡部、芳賀(只)太田、佐藤、会田(郡)
田島  0110370=12
小名浜 0000030=3
 (七回コールド)
 (田)小林拓、星智、渡部−湯田、小林翔
 (小)小泉−宮川
▽三塁打 星和、小林隆、芳賀、小林翔(田)坂本(小)
▽二塁打 小林拓、室井(田)
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 ■熱球譜
 ◇監督のために粘りの疾走−−四倉・菅原健也主将(3年)
 九回表1死二塁、菜花勇貴選手(2年)の放った打球が左翼線に飛んでいくのを見て、二塁上にいた菅原健也主将(3年)は思い切り三塁ベースを駆け抜けた。本塁に突っ込み8点目。1点差まで迫る粘りを見せた。「応援してくれた人、そして3年間で一番お世話になった監督のために走った」
 3月11日に襲った大津波は正門のすぐ手前まで押し寄せた。練習中だった部員はユニホーム姿のまま、避難してくるお年寄りを背負っては体育館に運んだ。避難所運営を手伝って、いわき市内の自宅に帰ったのは翌日。チーム内には、津波で自宅を失ったり、原発事故で故郷に帰れない選手もいる。それでも、震災がもたらしたものはつらいことばかりではなかった。
 大友研也監督(35)は就任5年目。今年4月に異動予定だった。しかし、震災のため8月に延期になり、最後の夏を一緒に過ごすことができた。菅原主将は「監督は引っ込み思案な僕をいつも引っ張ってくれた。最後の夏を一緒に迎えられて運命を感じた」と話す。
 部員15人と監督合わせて16人が一丸となって臨んだ2時間45分。「持っているものを全て出しきってよくやった。ここまで付いてきてくれて本当にありがとう」。監督からの最後の言葉に大粒の涙があふれた。【長田舞子】

7月18日朝刊

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